道南腎友会

1月        平成27年 2015




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入会のご案内


なぜ患者会なのでしょうか?


 「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉を耳にしたことはありませんか?
1967年(昭和42年)透析治癒に健康保険が適応されるまで、患者は透析を受けたければ実費で支払うしかありませんでした。
 貯金を切り崩し、土地のある人はそれを手放して治療費に当てたといいます。
けれどもそうする事のできなかった多くの人は、生きたいと強く望みながらも泣く泣く死んでいくしかなかったのです。
 この悲惨な時代に逆戻りすることのないよう、私たちは声を大にして「患者の権利」を訴えていかなければなりません。
誰もが、いつでも、どこでも平等に治療を受けられる、これは患者の権利です。
一人の力は小さくても、それが纏まれば大きな力になります。
 是非あなたも、ご一緒に活動していきましょう。
ご入会心よりお待ちしております


腎友会ってどんな団体?

  • 腎臓病患者、家族、病院スタッフも会員です。
  • (社)全国腎臓病協議会、道腎協と連携して活動しています。


道南腎友会ってどんな事をやっているの?


  • 鈴木勝雄先生による医療講演 「透析合併症について」
  • 敦川浩之先生による医療講演 「副甲状腺症について」
  • 秋濱寿賀子先生による医療講演 「透析患者の合併症」
  • 佐藤司看護師による医療講演 「検査データについて」
  • 国会請願のための「署名運動」を行っています。
  • 「ぜんじんきょう」「どうじん」を配布しています
  • 「日帰りバスツアー」を実施しています。
  • 「茶話会」を年2回行っています。


道南腎友会の会費は?


1ヶ月500円です。(冊子などの送料病院患者会50円、道南腎友会150円、道腎協150円、全人協150円)
病院患者会に加入すると、自動的に道腎協、全国腎臓病協議会の会員になることができます。


入会の申し込み

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